日曜日

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今日の午前中も1年生が4部リーグの最終節。
前半は思うように攻撃、守備が出来ていたが、後半は相手のメンバーが変わり、スピードが一気に上がりついていけず失点を重ねてしまった。
けどこの後期のリーグ戦は、1年生だけでいろいろチームと試合を重ねる事が出来、成長をする事が出来たと思う。
対戦頂いたチームの皆様、ありがとうございました。
午後からは2年生、3年生が練習!
学校行事で人数が少なかったが、久しぶりに、OBの◯ントが来てくれた。
身体も少し大きくなり高校生らしくなってました^_^
久しぶりに来てくれて、子供達も嬉しそうだったし、もちろん俺も嬉しかった。
ありがとう^_^
またよろしく!!

リーグ

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今日は朝から1年生が4部リーグ、午後から2、3年生が3部リーグ!
今日の1年生は動きが悪かった。
守備の練習をしていたが、守備に対する意識が足りなかったと思う。
結果敗戦(T_T)
また練習から頑張らななきゃです。
午後の2、3年生は、人も動きボールも動きと攻撃も守備も意識出来てたと思う。
結果勝利に結びついた。

育成

日本サッカー世界への挑戦

 

サッカーの本質忘れ…日本、選手育成に問題あり

サッカージャーナリスト 大住良之

 近年、日本のサッカー選手育成は、アジアで最も優れ、世界的に見ても高いレベルにあると評価されてきた。各年代の代表が常にアジアで上位に入って世界大会に進出し、そこでも定期的にグループリーグを突破するなどの活躍を見せてきたからだ。思うように選手が育たずワールドカップになかなか出場できない中国のサッカー界が、国を挙げるような形で視察にくることもあった。

 だが、いまその「育成」が危機を迎えている。

アジア大会の準々決勝で韓国に先制を許し、頭を抱える大島(7)ら日本選手=共同

年代別3代表、そろって準々決勝敗退

 今年秋、3つの男子年代別代表がアジアの戦いを経験し、判で押したかのように準々決勝で敗退した。U―16(16歳以下)日本代表(吉武博文監督)は、9月にタイで行われたU―16アジア選手権(兼U―17ワールドカップ予選)に出場し、グループリーグ2位(オーストラリアに敗れる)となり、準々決勝で韓国と対戦。ボールを支配しつつもカウンター2発で0―2で負けた。

 U―21日本代表(手倉森誠監督)は9月後半から韓国の仁川を中心に行われたアジア競技大会に出場し、決勝トーナメントの2戦目、準々決勝で韓国に終盤のPKによる1点を喫して0―1で敗れた。

 そして10月にミャンマーで開催されたU―19アジア選手権(兼U―20ワールドカップ予選)に出場したU―19日本代表(鈴木政一監督)も、準々決勝で1―1からPK戦4-5で北朝鮮に屈した。

 このうち、アジア大会は「23歳以下プラスオーバーエージ3人まで」という大会に21歳以下の選手だけで参加したもので、優勝を目指して制限ぎりぎりのメンバーを招集した韓国などと比較するとかなり大きなハンディがあった。さらに、海外の選手を呼ぶことができないうえに、Jリーグの開催時期であるため基本的に1クラブから選べるのは1人という条件もつけられていた。

パスワークに優れるも全体に小粒化

 だがU―16とU―19は、世界大会出場へ向け、丸2年間をかけて準備されてきたチームである。準々決勝で敗退し、世界大会への出場を逃したのは大きな痛手だ。

 3つの代表チームに共通する印象は、パスワークに優れた選手をそろえているが突出した個性をもった選手がわずかしかおらず、全体に小粒化しているというものだった。

 良い選手をつくるには良い指導者が必要と、過去20年間、日本サッカー協会は指導者養成に精力を注いできた。どういう選手を育てるのか、目標を共有し、トレーニングプログラムだけでなく指導者が使う用語まで統一されてきた。

 この努力は大きな成果を生んだ。その結果が、7大会連続のU―20ワールドカップ出場(そのうち6大会でグループリーグを突破)、そしてその後の4大会連続U―17ワールドカップ出場(2大会でグループリーグ突破)を生んだ。ときおり現れる才能に頼るのではなく、継続的にある程度以上のレベルの選手を輩出する強固な「システム」があった成果だった。

C大阪の育成部門は柿谷を筆頭に継続的に日本のトップストライカーを輩出している=共同

「関西には変なおっちゃんが多いから」

 だが同時に、この「システム」こそが、今年の3チームそろってのアジアでの準々決勝敗退の原因にもなっているように思えてならない。

 数年前、セレッソ大阪の育成部門の責任者をしていた大熊裕司さん(現監督)に「なぜC大阪の育成部門は継続的に日本のトップストライカーを輩出できるのか」という素朴な疑問をぶつけたことがある。当時のU―20やU―17の代表のストライカーに、決まってC大阪の選手が入っていたからだ。今年スイスのバーゼルに移籍した柿谷曜一朗を筆頭に、森島康仁(現川崎)、杉本健勇、永井龍、そして当時まだ15歳だった南野拓実……。

 答えは意外だった。「関西には、まだ変なおっちゃんが多いのですよ」

 日本サッカー協会は、指導者養成事業を通じて、単にレベルアップを図るだけでなく「方向性の統一」を目指したに違いない。しかし用語まで統一された結果、「画一的」な指導になり、しかもジュニア(小学生年代)やジュニアユース(中学生年代)というところにまでそれが及ぶ傾向にあった。

サッカーを心から楽しめる環境か

 だが関西の少年サッカー界では、日本サッカー協会の指導指針を知りつつ、まだ自分ひとりの信念に基づいた個性的な指導をしている人が少なからずいるというのである。その指導に合わず、伸びきれない子供も多いかもしれない。しかし同時に、自分自身の個性を伸び伸びと生かして誰にもまねのできないリズムのプレーをする子供が何人もいる。

 「ストライカーというのはもって生まれた素質や感覚の要素が大きい。『育てる』などというのはおこがましい。ただ、その素材に指導者が甘えてはいけないと戒めています」と、大熊さんは話した。

 日本サッカー協会は小学生年代のサッカーを基本的に「8人制」とし、できるだけ多くの子供が試合の機会を得られるように、そして試合の中でボールに関わる回数が増えるようにとリードしてきた。

U―19アジア選手権の準々決勝・北朝鮮戦でPK戦の前に円陣を組む日本イレブン=ロイター

 しかしそれ以前に、子供たちが自由に発想して自分自身でプレーを決めていき、サッカーという競技を心から楽しむ環境が用意されているだろうか。プレーしようとするたびに「良い指導」が行われ、子供たちはその指導に沿ったプレーをすることだけに懸命になっている状況があるのではないだろうか。

ボール失わないという意識に縛られ

 3つの若い日本代表を見ながら、「サッカーという競技の本質を知らないのではないか」という疑問に襲われた。

 サッカーは105メートルの距離で2つのゴールが立っているピッチに11人ずつの2チームが立ち、相手のゴールにボールを入れようとし、また自分のゴールにはボールを入れさせまいとする、シンプルな競技である。

 ボールをもったら攻撃で、何よりもまず相手ゴールを目指さなければならない。ところが日本のサッカーの「エリート」が集まっているはずの3つの若手日本代表には、その意識がほとんどないとしか思えない選手が何人もプレーしていたのだ。自分自身がボールを失わないという意識に縛られているのだ。

 そうしたことも、少年期からあまりに「良い指導」がなされてきた結果ではないか。

育成システム、根本的に見直す必要

 いずれにしても、指導プログラムを含めた現在の日本の育成システムは根本的に見直されなければならない。そしてその作業は、これまで育成や指導者養成を支えてきた人びとの中だけで行われるのでは意味はない。世界のトップクラスになることを見据えた、より広い視野を持ってなされなければならない。

 育成に完成はない。「日本の育成は世界的に見ても優れている」と自他ともに認めたときに、その欠陥が表れ始めた。いまこそ、根本的な見直しが必要だ。

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