TRM

今日全日予選前最後のTRMを行った。

大阪遠征から帰ってきての最初のゲームでもあり、子供達に何らかの変化が観られるかと思い、ワクワクしながら会場に着いた。

もちろん最初に集合してそういった話もし、全日前という話しもした。
しかしゲームになると、変化が観られない。

確かに子供達は、頑張っているのは伝わるし、一生懸命やっているのもわかる。

しかしその頑張りや、一生懸命は、自分だけの頑張りや、一生懸命に観えてしまう。
チームの為の頑張りや、一生懸命ではないように観えてしまう。だからバラバラでゲームがまとまらない。

例えば、ドリブルをし相手に取られる、その後切り替えてすぐ守備をしてるかというと、とりあえず戻る。そんな感じ。
確かに相手に取られないように一生懸命ドリブルをしている、しかしそれは個人の一生懸命であり、その後の守備という部分は、チームの為に一生懸命頑張る部分!

守備の部分では、自分のマーカーは、一生懸命守備をしている。しかしカバーリング、攻められている時の守備の優先順位、常に周りを見て声を掛け合いチームのゴールを守るという部分では出来ていない!

声もそうだが、自分の為だけの声しかない。例えばボールを欲しい時の『はい』は出ている。
しかし『声を掛け合う』という部分で流れが悪いとき、チームを盛り上げる声!
もしかしたら出しているのかもしれない、しかし現に盛り上がる事が出来ていない。
声は人に伝わって初めて意味があるもの。

このような現状で何とか数回の練習で気持ちの部分で子供達を奮い立たせねばならない。
出来ない選手ではないはずだ。それはこの子達を今まで観てきてわかる。
今はどん底であるのは事実!!しかしどん底だからこそ、後は上がるだけだ!!
私は、それを信じ、その時の素晴らしいプレーを思い描きながら、ワクワクしている。